入れ歯治療-なぎさニュータウン歯科|江戸川区南葛西の歯科・歯医者

葛西地区の歯科・歯医者なら当院へ

0120-047-325
診療時間
月水木 10:00-13:00 / 14:30-19:00
火金  10:00-13:00 / 14:00-20:00
土   10:00-13:00 / 14:00-16:00

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入れ歯治療

痛い、合わない、噛めない入れ歯で我慢していませんか?

しっかり噛めお口にはまる、使いやすい入れ歯をお作りします。

「痛いので使えない」「壊れる」「しゃべっていると入れ歯が外れる」
せっかく入れ歯を作ったのにこんな悩みをお持ちの方が多いようです。口の形は人それぞれであり型取りがとても難しいため、入れ歯治療は特に歯科医師の診療技術が求められる治療といわれます。

【当院の特長】型取りを重視して入れ歯を作ります

ぴったり合う入れ歯を作るために何より大切なのは、患者様のお口の中の状態を正確に把握することです。特に型取りは入れ歯の出来映えを左右する重要なポイントですから、当院では型取りに力を入れて入れ歯治療を行っています。

一般的に決められた枠で歯型を採りますが、当院はそれぞれ患者様のお口に合った枠(個人トレー)を作成した上で、再度型を採ります。骨が出っ張っている場合や、歯肉の厚みが薄い・厚いなど口の中の状態、入れ歯をどこで受け止めるかなど、人によって型は様々です。当院は噛み合わせや口の裏側の状態を考え、またクラスプの位置や種類に気を配って調整しています。

目指すのは、入れ歯を入れても自然に見えてしっかり噛めること

入れ歯はお口の中に異物を入れることになるため、天然の歯と違って多かれ少なかれ違和感はあります。当院ではできるだけ違和感を覚えにくい入れ歯をご提供するために、お口への負担を考えた物や装着感のよい物など、多様なタイプの入れ歯を取りそろえています。

保険適用と自費診療の入れ歯

入れ歯には保険診療と自費診療で作る入れ歯があります。自費診療の入れ歯は、素材や構造によって様々なタイプがあり、費用も異なります。お口の中の状態に合わせて素材から選べるので、ぴったりフィットした違和感の生じにくい入れ歯を作れます。

保険診療と自費診療の入れ歯の違い

保険診療の入れ歯

  • 使用できる材料に制限がある
  • 入れ歯が厚く、装着感が悪い
  • 使用する樹脂の熱伝導率が低いので、食べ物の温度が伝わりにくく、美味しいと感じにくい
  • 自費診療の入れ歯に比べて強度に乏しい
  • 経済的な負担を抑えられる

自費診療の入れ歯

  • 入れ歯を薄くできるので装着感がよい
  • 金属床の入れ歯は食べ物の温度が伝わりやすく、美味しく感じられる
  • 保険診療の入れ歯に比べて壊れにくい
  • 汚れがつきにくいので清潔を保てる
  • 経済的な負担がかかる

美しさ・快適性を兼ね備えた部分入れ歯「バルプラスト」

歯の表面に留め金(クラスプ)がないため、目立ちにくく使いやすい入れ歯です。使いやすく機能性に優れており、硬い物や粘り気のある物も食べやすいのが特徴です。ほどよい弾性があるため、ぐっと噛んだ時の歯ぐきにかかる負担を和らげます。吸着力がよく食べ物を噛む力も向上し、「痛い・噛めない・外れやすい」悩みを解消します。

発音しやすく、金属アレルギーの心配もありません。お仕事や趣味など積極的に取り組まれる方に喜ばれています。

入れ歯の定期検診をお勧めしています

使っている間に傷んだり壊れることがあります。また年齢と共に歯ぐきが衰えてくるなど、お口の状態は段々変わってきます。そのため、最初はぴったり合っていたはずの入れ歯も長年使っているうちに合わなくなることがあります。

入れ歯を違和感なく使うためには、お口の状態の変化に合わせてきめ調整することが必要です。そこで、当院では3ヶ月に1度の定期検診をお勧めしています。定期検診では入れ歯以外の部分も診査し、残っている歯のクリーニングを行ってむし歯や歯周病の早期発見に役立てます。

歯磨きがうまくできない方にもお勧めです

ご高齢になると、手に力が入らず歯磨きが大変という方が多いものです。歯磨きが行き届かないと、残った歯や歯ぐきの健康が守れず、また口腔内が不潔になるので感染症にかかりやすくなります。入れ歯を作られたら、ぜひ歯科クリニックで定期検診とクリーニングを受けてください。

【欠損補綴について】歯を失うとさまざまなトラブルが起こります

永久歯を失ってしまうと二度とその歯は生え替わりません。しかもたった1本の歯を失っただけで体全体のバランスが崩れてしまいますので、できるだけ早く抜けた部分を補う治療が必要です。

歯が抜けた後そのままにしておくと起こるトラブル

  • 両端の歯が失った歯のあった位置に傾斜してくる
  • 対合歯(噛み合っていた反対側の歯)が飛び出してくる
  • 歯の隙間が広がり、噛む力が弱まってくる
  • 残りの歯に加わる力が大きくなり、健康な他の歯の寿命を縮める
  • きちんと噛めないため、消化器官へ負担がかかる
  • 上手く発音できなくなる
  • 噛むことで得られる脳への刺激が乏しくなる

歯を失った場合の治療は3つの選択肢があります

歯が抜けた後の治療には、部分入れ歯、ブリッジ、インプラントと3種類の治療法があります。どれもメリットとデメリットがありますので、当院では事前にしっかりご説明し、患者様ご自身にとって一番よいと思う治療法をお選びいただきます。